鉄筋工事【切断・曲げ加工】
鋼材の切断と曲げ加工鉄筋コンクリート構造の建物には、外からは見えませんが、骨組みとなる『かご状』の鉄筋が埋め込まれています。
この鉄筋を建物の構造設計図に従って順番に組立していくのが私達鉄筋工と呼ばれる技能者の仕事です。
鉄筋工事の仕事は、まず工場の方に異形棒鋼と言われる鋼材(D10mm~D51mm)がメーカーより搬入されて、
設計構造図面より使用する鉄筋の種類数量を拾い出し、工場内にて鋼材を切断し、曲げ加工を行います。
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